新着情報
「CARIUMA」は、プロやトップアマチュアに支持されるスケートボードシューズと高品質なカジュアルシューズを軸に展開するスニーカーブランドです。2018年にFernando Porto氏とDavid Python氏が創業して以来、わずか5年で世界中で愛されるブランドに急成長したCARIUMAは、素材、製造過程、労働環境に至るまで、サプライチェーン上のサステナビリティの実践に取り組み、社会と環境に対する責任を果たす企業として、米国のB Labから「B Corp認証」、英国の「Positive Luxury認証」など、同分野における名だたる認証を取得してきました。 スケートボードシューズブランドとしては史上初のB Corp認証取得ブランドであり、また前回の東京オリンピックでは、同じく初のメダリストを輩出した同認証取得ブランドとなりました。
スケートボードとサーフィンの文化への貢献もブランドの大きな柱の一つであり、 CARIUMAチームに所属するスケートボードやサーフのプロ、トップアマチュア選手をスポンサーすることで、これらのコミュニティの持続可能な発展を支援しています。
またその品質と洗練されたデザインはDame Helen Miren, Nina Agdal, Pete Wentz Casey Affleck, Luka Sabbat, Brooke Shields, Christie Brinkley, Whitney Port, Pete Davidson, Wang Yibo, Gwewnth PaltrowやChris Martinといった多くのセレブリティにも支持をされています。
ブランドや製品に対するこのような支持の広がりにより、カリフォルニアとニューヨークを中心としたアメリカ市場だけでなく、ヨーロッパやアジアなどグローバルにその展開を拡大しています。
「CARIUMA」は、CEO 兼共同創立者 Fernando Port氏とDavid Python氏が創設。
長年ファッション、シューズ業界に携わってきた2人は、共通の価値感に基づく雇用関係こそが、サステナブルなビジネスの根底に必要であるという考えで結ばれ、2018 年「CARIUMA」を設立しました。
「CARIUMA」のプロダクトデザインを担当するFernando Porto 氏は、16歳の時に最初の靴を手作りし、翌年、わずか17歳で会社を立ち上げ6年間従事。その後、大手フットウェア会社で10年間経営に携わったことで、多くの企業が、製品をつくる上で品質と持続可能性を重視していないことに問題意識をもつようになりました。また、サーファーでもあるFernando 氏は、海と地球に対する深い責任を持っていることも素材選びなどに大きな影響を与えています。現在、デザイン、快適性、耐久性、持続可能性に妥協することない「CARIUMA」のプロダクトを通して、フットウェア業界の革新に取り組んでいます。
一方、David Python氏は、ハーバード大学でMBAを取得、ファッションとシューズ関連企業における経営幹部を歴任したほか、マッキンゼー社のリテールプラクティスに従事した経験を有しています。ファッション業界の企業で幹部になった時に、大企業特有の従業員の燃え尽き症候群、イノベーションに対する抵抗、商業主義が強い企業文化などが、ファストファッションにおける問題となる倫理観の根底にあることを見抜きました。このことが、人と地球、そして信頼できるプロセスへの敬意に根差した新しいブランドビジネスを始めるきっかけとなりました。
David Python氏とFernando Porto 氏は、日本への本格上陸にあたり、「日本は、アジアにおけるトレンドセッターの一つ捉えています。ブランドを通して、クール、エシカル、ファッション、ナチュラルなど、CARIUMAと日本がもつ共通の価値観を共有していきたいです。」と話しています。
URL:https://cariuma.jp
■本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社丸紅フットウェア 事業開発部 カリウマ事業課
〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町 2-4-3 日本橋堀留町二丁目ビル4F
担当者:小畑
TEL:03-3665-1782
Email:t.obata@mfinc.co.jp
CARIUMA PR事務局(株式会社ハイライト内)
担当者:小宮山、新田
TEL:03-4500-2346
Email:cariuma_pr@high-light.co.jp